品質管理
「安心」「安全」「おいしい」をお約束します。
北海道日高乳業では、専任のスタッフが酪農家から届く原料乳の成分チェックや製品化工程での品質分析、できあがった製品の品質管理などをトータルで行っています。
一貫した品質管理が最高の製品をつくります。
工場内で生産される全ての製品は、常に厳しい管理システムのもとに置かれています。
原材料の検査、生産工程の管理、製品の最終チェック、さらには一定期間を経た製品の品質テストまで、細菌数・成分・風味・外観などさまざまな角度からの検査が行われます。また熟練した人の目が全ての工程を見守ります。
これら毎日の品質管理の積み重ねが「最高の品質」をつくるのです。
FSSC22000の認証取得
弊社は2012年1月に食品安全システムの国際規格である「FSSC22000」を認証取得いたしました。
これからも、お客様に喜ばれる商品の製造を第一に、さらなる品質管理・向上に努めてまいります。
認証取得概要
- 認証初回取得日:2012年1月21日
- 審査登録機関:BSIグループジャパン株式会社
- 登録範囲:LL製品(LDPEラミネート紙容器入り乳、乳飲料、乳酸菌飲料と果汁、OEMとして受けたLL製品(LDPEラミネート紙容器入り液状栄養食品、清涼飲料水と乳主原食品)、乳製品(粉乳、バター、チーズ、クリームと濃縮乳)及びタンクローリー・ソフトタンク出荷による殺菌乳の製造と生乳のタンクローリーによる出荷フードチェーンサブカテゴリ: CI – 腐敗しやすい動物性製品の加工フードチェーンサブカテゴリ: CIV – 常温保存製品の加工