質の高い製品を安定供給するために。製品ラインと品質管理
![]()

たとえば、良い原乳を得るために乳牛の健康状態を把握すること。
工場や製品管理が万全であるか、店頭での温度管理は適切か、また、何よりも、お客様にご満足いただけているかなど、私たちは人と人とのコミュニケーションを大切に考えています。
そして、そこから生まれる”信頼の絆”が安全でおいしい北海道日高乳業の製品づくりを支えているのです。

クリームをチャーンで攪拌(かくはん)し、加塩、バターの中の気泡を取除くワーキングという一連の工程を連続的に行えるコンティマブ連続式バター製造機(フランス・シモン社)を導入。本場ヨーロッパと変わらない製法でじっくりとつくり上げています。

新鮮な原料からつくられたカードを、熱いホエーに漬けて練りのばす、パスタフィラータ製法の設備です。

滅菌をほどこした遮光性の強い包装用紙で空気を一切通さずに包装します。1時間に6,000個を充填、包装。無菌状態の下でラインを通過した製品は、シールも液面下で行われます。

1時間に190g缶を2600ケース生産可能なラインで、缶詰への充填・缶ぶたの巻締を行います。その後、日本でも数少ない熱水回転式の殺菌釜(ドイツ・ストック社製)を有する最高水準のレトルト殺菌工程を経て、最終チェックまでの一貫生産を誇っています。

![]()
北海道日高乳業では、専任のスタッフが酪農家から届く原材料の成分チェックや製品化工程での品質分析、できあがった製品の品質管理などをトータルで行っています。
平成11年3月には、牛乳・乳飲料のHACCP(総合衛生管理製造過程)について厚生大臣承認を得てます。
工場内で生産される全ての製品は、常に厳しい管理システムのもとに置かれています。原材料の検査、生産工程の管理、製品の最終チェック、さらには一定期間を経た製品の品質テストまで、細菌数・成分・風味・外観などさまざまな角度からの検査が行われます。検査にはデンマーク製の測定器など最新鋭の設備を使用。また熟練した人の目が全ての工程を見守ります。これら毎日の品質管理の積み重ねが「最高の品質」をつくるのです。

成分チェック

品質チェック

製品チェック作業

製品開発室
お客様のもとめるおいしさを提供していくために、新しい味の発想や製法の確立、製造ラインの組立てを行うのが製品開発室のスタッフです。お客様の声に常に耳を傾けながら、時代のニーズや味の流行を敏感にキャッチ。幾度ものテストを繰り返して新製品開発やOEM製品の提案を行っています。そうしてできあがったのが、国内初の本格生産となったモッツァレラチーズやOEM供給を行っている缶飲料などのさまざまな製品です。